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にょほほ電鉄 - 路線 - 都市高速鉄道8号線・・・![]() |
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■東京地下鉄・豊洲駅 東京都江東区内にある有楽町線の駅。豊洲は、その昔は工業地帯で 貨物線も走っていたが、大規模開発によって高層マンションや商業 施設が密集する街となった。駅構造は島式ホーム2面4線となるが 列車の発着は外側2線が使用され、中側2線は開業以来、2013 年まで使用されることがなかった(2013年春に線路が敷設され 当駅止まりの列車が使用を開始した)この中側2線こそが、東京8 号線が開通した際の、亀有方面行きホームとなる。 |
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■豊洲駅の辰巳側を望む 豊洲駅の辰巳側は、新木場行きホームと和光市行きホームに段差が 生じており、新木場行きホームがやや低くなっている。これは東京 8号線のトンネルが豊洲発車直後に亀有方面へ向かうべく左に急カ ーブし、新木場行きトンネルを越えるため。交差地点まで距離が短 いため駅構内から段差が生じている。 ※矢印を画像にかざすと和光市行きホームから眺めた画像へ。 |
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■亀有方面へ向かうトンネル 上記の画像をさらにトンネル側に寄って撮影。画像奥側でトンネル が左にカーブしているのが分かる。江東区サイトの延伸促進ページ によれば、路線はこの先「豊洲〜新駅1〜東陽町〜新駅2〜住吉」 と経由する予定となる。新駅1は三ツ目通りとの交差部(枝川付近) が、新駅2は四ツ目通り下の江東区千田付近が予想される。 ※矢印を画像にかざすと和光市行きホームから眺めた画像へ。 |
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■東京地下鉄・住吉駅 東京都江東区内にある半蔵門線の駅。住吉は、標高が海面よりも低 い「江東ゼロメートル地帯」の中心にある。付近には「川のエレベ ーター」とも言われる扇橋閘門が設置される。駅構造は島式ホーム 2面4線であるが、押上行きホームと渋谷行きホームが上下2段構 造になる(画像は下段にあたる押上行きホーム)また上下各ホーム の片側は柵が施されて留置線として使用される。画像左側が本線で 右側が留置線。 |
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■住吉駅留置線より南側を望む 住吉駅の留置線ホーム。このホームが、東京8号線が開通した際の 豊洲方面行きホームとなる(画像は押上行きホームのため、豊洲か らの列車が到着する)先述の通り、住吉駅は上下2段構造であるが これは東京8号線が合流する線路構造のため。地上の道路が狭いた めに、上下2段となった。 |
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■豊洲方面へ向かうトンネル 上記の画像をさらにトンネル側に寄って撮影。画像左側が豊洲方面 からのトンネル予定地、画像右側が半蔵門線の(清澄白河方面から の)トンネルである。 |
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■東京地下鉄・押上(スカイツリー前)駅 東京都墨田区内にある半蔵門線の駅。押上は、大正時代の1932 年に京成線の都心側終点として開業したが、当時の繁華街であった 浅草乗り入れが実現せず、代案として上野乗り入れが実現してしば らくは盲腸線となっていた。しかし都営浅草線の開業により都心直 通が実現、また21世紀になってからは半蔵門線が開業し、東武と の直通運転が開始された。現在は、東京スカイツリーがそびえ立つ 都内屈指の観光地となる。 |
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■押上駅の曳舟側を望む 押上駅は島式ホーム2面4線構造となる。外側2線は東武との直通 列車が使用し、中側2線は当駅止まりの列車が使用する。奥に見え るトンネルは、現在は留置線として使用されるが、将来は東京8号 線が開通した際の、亀有方面行きトンネルとなる。渋谷行きホーム の曳舟側は、ホーム中央に柵が施され、わずかに段差が生じている のが確認できるが、これは東京8号線のトンネルが押上発車直後に 亀有方面へ向かうべく右に急カーブし、東武直通渋谷行きトンネル を潜るため。交差地点まで距離が短いため、駅構内から段差が生じ ている。 |
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■亀有方面へ向かうトンネル 上記の画像をさらにトンネル側に寄って撮影。答申ではこの先、亀 有方面へ向かう計画となる。しかし江東区内とは違い「構想」に留 まり、計画は具体化されていない。もっとも曳舟から亀有方面へは 曳舟川跡(曳舟川通りおよび曳舟川親水公園)がほぼ直線に結んで おり、この下を通せば良いのでは・・・とは作者の妄想である。 東京8号線のうち豊洲〜住吉間は、2020年東京五輪決定により 建設が具体化してきた。ただし東京メトロの所有とはならず江東区 による第3セクターとなる予定。2015年の着工を目指す。 |
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