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■0形(2012年) 開業当初から活躍する1000形の老朽化に伴い、登場した車両。 UrbanFlyer0−Typeとの愛称を持ち、略してUF0 となる。従来にない車両とすべく「デザイン検討委員会」による提 案を採用し「空中飛行鉄道」として千葉都市モノレールのシンボル となる車両とした。斬新な外観だけに留まらず、運転室床面をガラ ス貼りとして仕切り越しに地上を眺められるなど、先進的な仕掛け が盛り込まれている。2012年7月に営業運転を開始。同10月 には「グッドデザイン賞」を受賞した。 ※矢印を画像にかざすと近影の画像に。 |
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■1000形(1988年) スポーツセンター〜千城台間の開業当時から活躍する車両。同一の 構造を持つ湘南モノレール400形をベースに製造されたが、デザ インは洗練されたデザインとし、乗降扉も両開きとされた。2次車 からは車椅子スペースの設置、また3次車以降は2編成を連結して 4両編成での運用が可能となった。1次車は登場から20年以上が 経過しており、0形登場に伴い引退が進む。 |
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