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にょほほ電鉄−車両−東海旅客鉄道![]() |
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駅名標 東海旅客鉄道![]() |
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■N700S(2020年) 700系の置換え目的に登場した車両。「S」はスプリーム(最高の)を表す。先頭形状は左右両サイドにエッジを立てトンネル突入時の騒音を低減。高速鉄道初の試みとして「バッテリー自走システム」を採用、不測の事態でも最低限の自力走行が出来る仕組みを導入した。鉄道友の会「ローレル賞」受賞車両。 |
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■N700系(2007年) 300系や500系の置き換えを目的に登場した車両。東海道新幹線のカーブの多い線形でも270キロ運転を持続できるように車体傾斜装置を新幹線車両では初めて導入、また先頭形状は「エアロ・ダブルウィング」と呼ばれる形状で騒音抑制と車内空間の確保を両立した。鉄道友の会「ブルーリボン賞」受賞車両で、かつ「グッドデザイン賞」金賞受賞車両。 |
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■700系(1999年〜2020年) 初代新幹線である0系・100系の置き換えを目的に登場した車両。500系で高速化は達成されたが、その高速性能が東海道区間では必ずしも生かされないため居住性や製造コストに重点を置き、先頭形状は500系よりも傾斜部が短いものの走行時の騒音低減を実現。鉄道友の会「ローレル賞」受賞車両。N700S系の登場により2020年をもって引退した。 |
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■300系(1990年〜2012年) 「ひかり」を上回る速達列車設定に伴い開発された車両。1990年に試作編成が製造され、各種試験の後、1992年には量産編成が製造された。従来の新幹線とは異なる滑らかな先頭形状やブルーのストライプ、新幹線初のVVVF制御など新機軸を採用したこの車両は、鉄道友の会「ローレル賞」を受賞した。N700系の登場により2012年をもって引退した。 |
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■西日本旅客鉄道・500系(1997年〜2010年) 山陽新幹線区間において航空路線と対抗するべく製造された車両。空気抵抗を極限まで抑えるべく生まれた先頭形状はデザイン的にも優れグッドデザイン賞を受賞する。しかしその形状が室内空間を犠牲にし、居住性は良くない。2010年をもって東海道新幹線から撤退、現在は山陽新幹線で活躍。 ※JR東海の車両ではありませんが乗り入れ車両として紹介。 |
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