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■2020系(2015年) ニューシャトルの最新鋭車両。1010系の老朽化に伴う置換え用として導入された。車体は三菱重工製のアルミ車体で、ゆりかもめ7300系や東京都交通局330形と同等の構造となるも、デザインは六角形を多用した斬新なものとなった。またニューシャトルでは初めて室内に網棚が設置された。アクセントカラーは、21編成がグリーン、22編成はオレンジ、23編成はピンク、24編成はイエロー、25編成はパープル、26編成はブルー&グリーンとなる(26編成は後述)2015年11月に営業運転を開始した。 |
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■2020系「ハッピーレインボートレイン」(2024年) 2024年増備の26編成は、2020系のコンセプトである「7つの宝石による沿線に輝きを」をモチーフに、残るカラーであるブルーサファイアとクリソベリル(黄緑)を各側面に配色、車体前面は、コーポレートカラー全7色をグラデーションにてあしらっている。今までにないカラーリングから「ハッピーレインボートレイン」という愛称がつく。 |
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■2000系(2007年) 1010系の老朽化に伴い登場したニューシャトルの次世代車両。初のステンレス車体で、かつ初のVVVFインバータ制御。車体幅はワイド化され居住性が向上した。室内には電光案内表示機や車椅子スペースも設置。また行先表示はLED式となり車体前面だけでなく側面にも設置されている。ストライプは各編成で異なり、01編成はレッドパープル、02編成はオレンジ、03編成はグリーン04編成はイエロー、05編成はブルー、06編成はレッド、07編成は桜色となる。 ※01編成の登場時塗装は「懐かしの車両」にて。 |
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■1050系(1990年) 羽貫〜内宿の延伸開業時に増備された車両。1000系では床置きだった冷房装置が一般的な天井吊り下げ式に変更され定員数が増加。また行先表示が幕式となる。52・53編成は降雪対策として除雪機能を設ける。4編成が製造されたが、現在52編成は2020系に準じたホワイトにブルー帯、53編成はホワイトにグリーン帯となる。 ※50・51編成の詳細は「懐かしの車両」にて。 |
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■1000系(1983年〜1998年改番〜2016年) ニューシャトル開業当初から活躍した車両。前面の行先表示は幕式ではなく板状のパネルを差し込む方式。登場当初は1000系と呼ばれ塗装も白地に赤いラインであったが、リニューアル工事施工に伴い1010系と改番され、塗装も黄色地にグリーンのラインとなった。老朽化に伴い2016年をもって引退した。 |
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■1050系・50編成(1990年〜2019年) 1050系のうち、最初に製造された50編成はスペースの関係で先頭車両の冷房装置が半分のみの搭載となり、この事からニューシャトル唯一の「弱冷房車」となる。一度は2019年2月での引退予定であったが、2000系の脱線事故による救援として引退が延期されていた。当該編成の復帰により2019年10月をもって引退した。 |
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■1050系・旧塗装 最盛期には4編成が活躍した1050系は、編成毎に異なる塗装が施されるが、過去には1010系に類似した塗色も存在した。53編成と50編成(2002年より)が該当の塗色であったが、50編成は2007年にブルー基調の塗装に変更された。また53編成は2013年より、開業30周年を記念した開業時塗装へ変更され1010系ふう塗装は消滅した。2019年に、52編成と53編成は塗装が再変更されており、開業時塗装や、また東北新幹線を模したグリーン塗装も過去のものとなった。2020年には赤ベースの51編成が廃車となっている。 |
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■2000系・旧塗装(2007年〜2018年) 2000系の01編成は、当初は埼玉県花の「サクラソウ」をイメージしたピンクのストライプに、窓周りが県鳥の「シラコバト」をイメージしたグレーの配色となっていた。02編成以降は窓周りのグレーが省略され、グレーは後に01編成も撤去された。2018年にストライプがレッドパープルに変更された。※画像は登場当時のメタリックピンク。 |
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