にょほほ電鉄−車両−東京臨海高速鉄道
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東京臨海高速鉄道は、元々国鉄京葉貨物線として建設された路
線のうち、旅客線化されなかった臨海副都心部を、沿線開発を
目的として開業した鉄道。しかし臨海副都心へのアクセスには
ゆりかもめが多く利用され、やや影が薄い印象がある。その後
路線延伸によりJR埼京線との乗入れを果たし、現在は新宿や
渋谷からのアクセス手段として定着した。「りんかい線」の愛
称で呼ばれている。
※画像は東京テレポート駅
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駅名標 東京臨海高速鉄道
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駅名標は黒を基調とし、かつ進行方向を三角で表現するという
都会的ながらポップな雰囲気となる。三角模様は、新木場方面
がブルー、大崎方面がグリーンとしている。
※矢印を画像にかざすと大崎方面の駅名標に。
和文書体:RFナウG
欧文書体:Univers
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2019年より、一部駅に白色を基調とした新駅名標が登場し
た。下半分がブルーとなっているのは東京メトロに類似する。
次駅部分は大崎方面がグリーン、新木場方面はブルーとなる。
※矢印を画像にかざすと新木場方面の駅名標に。
和文書体:新ゴ
欧文書体:Myriad
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注意喚起用ドアステッカーは、窓ではなく戸袋付近に小さめの
ものが貼付される。なお窓部分(車外側)はJR東日本と同一
の、駆け込み乗車禁止のものが貼付される。 |
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