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にょほほ電鉄 - 車両 - 泉北高速鉄道![]() |
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■9300系(2023年) 泉北高速の最新鋭車両。南海8300系との共通設計車両であるが 前面のアイボリー塗装や、木目調の車内にオリジナルを見出してい る。2023年度のグッドデザイン賞受賞車両。 |
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■7020系(2007年) 3000系の置き換え目的として登場した車両。7000系と比較 して前面貫通路のプラグドア廃止など、設計変更によりコスト削減 が図られている。対して室内には、泉北初の液晶ディスプレイによ る車内案内装置が設置された。 |
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■7000系(1996年) 100系の置換えを目的として登場した車両。5000系に続いて アルミ車体となるが、前面は自動幌を備えたプラグドア式貫通扉と いう、通勤型ながら特急車両の様な設備を備えている。乗り入れ先 の南海の車体限界が拡大された事により、この車両は泉北高速初の 広幅車体として製造された。 |
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■5000系(1990年) 泉北高速初の自社設計車両。アルミ製の車体にはアイボリー地にブ ルーのストライプが入る全面塗装となった。また泉北初のVVVF インバータ制御を搭載している。 |
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■3000系(1975年) 路線延伸に伴う輸送力増強のために製造された車両。南海6200 系をベースとしているが、製造コスト低減のため、外板のみステン レスとし骨組は鋼製とした、セミステンレス車両として製造された。 ただし後に製造された車両は骨組もステンレスとされている。今後 は7020系投入に伴い、初期車は廃車となる。一部車両は南海へ と移籍された。 |
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■3050系(1999年) 泉北高速の主力車両である3000系は、運用を柔軟にすべく6両 編成から4両編成へと改造され、捻出した中間車2両に先頭車化改 造を施し増結車両とした。この改造車は3050系とも呼ばれる。 前面形状は種車とは異なり、丸い前照灯と尾灯が並ぶ、南海も含め 他の車両では見られない形状となった。 |
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