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にょほほ電鉄−車両−上田電鉄![]() |
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駅名標 上田電鉄![]() |
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■6000系(2015年) 上田電鉄の最新鋭車両。1000系と同様、東急1000系を譲受した車両であるが、中間車から先頭車化改造された点が異なる。前面形状は左右対称デザインであるが貫通扉は埋められている。登場時より特別塗装とされており、地元の戦国武将である真田幸村をイメージした赤色や家紋の六文銭がアクセントで「さなだどりーむ号」として活躍。 |
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■1000系(2008年) 上田電鉄の近代化を目的として登場した車両。系列会社である東急1000系を譲受し導入した。甲信越地方の地方私鉄では初のVVVFインバータ制御車両となる。1001編成は東急時代のままの赤帯で登場したが、以後の編成はラッピングが施される。 ※特別塗装車は下記参照。登場順に掲載しております。 |
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■1000系「自然と友だち号」(2008年) 1002編成は「自然と友だち」をテーマとして長野県出身の画家・原田泰治氏デザインのラッピングが施された。18種類の昆虫や植動物をモチーフとしたロゴが入り、乗降扉は環境の「青」、大地の「黄」、愛情の「赤」の3色に塗り分けられた。なお1002編成は「れいんどりーむ号」へ変更され、現在は1003編成のみの運行となる。 |
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■1000系「まるまどりーむMimaki号」(2015年) 円形の戸袋窓が特徴であったモハ5250形「丸窓電車」を再現した7200系「まるまどりーむ号」が引退するのに伴い、2009年に登場していた1004編成が2代目を引き継ぐ事となった。クリームと紺色の塗装はラッピングによるもので、県内の業務用プリンターメーカーであるミマキエンジニアリングが特別協賛している。 |
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■1000系「れいんどりーむ号」(2021年) 長野県上田市の日本遺産認定1周年、また別所線開業100周年を記念して、元々「自然と友だち号」であった1002編成に、塩田平の歴史・文化の一つである雨乞いの儀式にちなんだ「塩田平に進む龍」を表現したラッピングが施された。7月までに愛称を公募し10月に「れいんどりーむ号」に決定した。 |
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■1000系「自然と友だち1号」(2008年〜2021年) 2008年に登場した1002編成は「自然と友だち」をテーマとして長野県出身の画家・原田泰治氏のデザインによるラッピングが施された。2021年には別所線開業100周年、また上田市日本遺産認定1周年を記念したラッピング「れいんどりーむ号」に変更となるため、2021年をもって「自然と友だち号」としてのラッピングが終了した。 |
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■7200系(1993年〜2018年) 東急7200系を譲渡のうえ導入した車両。上田交通初の冷房車である。登場時は緑系のストライプであったが、鉄道部門分社化の際に、上田丸子電鉄時代の面影を出したクリームと紺のストライプに変更された。一部編成は「丸窓電車」モハ5250形の塗装を再現した「まるまどりーむ号」として活躍。老朽化に伴い2018年をもって引退した。 |
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■モハ5250系(1928年〜1986年) 上田温泉電軌時代に登場した車両。最大の特徴は、戸袋窓が楕円形状となっている事で「丸窓電車」の愛称で親しまれた。鉄道友の会「エバーグリーン賞」の、第1回受賞車両でもある。別所線の1500Vへの昇圧により1986年9月をもって引退。現在は5252号が別所温泉駅に、5253号が長野計器丸窓電車資料館に保存される。 |
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