にょほほ電鉄−車両−横浜高速鉄道
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横浜高速鉄道は、地元横浜市などが出資する第三セクターであ
る。みなとみらい地区と東横線とを結ぶ「みなとみらい線」と
横浜市内にある「横浜こどもの国」へのアクセス路線「こども
の国線」を所有する。両線共に自社車両を所有するが、実際の
運行は東急によって行われる。なお「こどもの国線」は元々、
こどもの国協会の所有であった同路線を、通勤路線化にあたり
横浜高速鉄道が譲り受けた経緯がある。
※画像は、みなとみらい駅。 |
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駅名標 横浜高速鉄道
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駅名標は、みなとみらい線と、こどもの国線とで、デザインが
異なる。画像はみなとみらい線のもの。基本形は画像のとおり
であるが、馬車道駅と元町・中華街駅の書体は、駅名標では珍
しい明朝体を採用するなど、駅毎にアレンジが施される。
※矢印を画像にかざすと馬車道駅の画像へ
和文書体:新ゴ(馬車道:リュウミン、元町中華街:ナウM)
欧文書体:Rotis(馬車道:Bodoni)
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こどもの国線の駅名標は、東急の旧駅名標と同じデザインであ
るが、東急と配色が反転している。
和文書体:新ゴ
欧文書体:Helvetica
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注意喚起用ドアステッカーも、みなとみらい線と、こどもの国
線とでデザインが異なる。みなとみらい線のドアステッカーは
Y500系を模したキャラクターが手を挟まれるデザインとな
る。
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対してこどもの国線のものは、東急と同一のものを使用する。
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